バンコクへ行った話
どうもこんにちは
先月のことですが、有給を取得し、7月8日から10日の2泊3日で弾丸タイ旅行を敢行しました。
大学時代はコロナがピークであったり、あまり手持ちがなかったこともあり海外へは行ったことがありませんでした。家族でも海外旅行は行かなかったので人生初の海外旅行です。今回はこの旅行について振り返っていこうかと思います。
1日目
AM 05:00 出発
今回は関西国際空港からのフライトです。10時前のフライトの予定だったのですが、念のため早めに出発。なにか忘れ物はないか、ちゃんと入国できるのがずっと不安でした。
AM 07:00 チェックイン
普通の週末だったからか、チェックインカウンターはほとんど外国人(おそらくタイ人)でした。長蛇の列というわけではなかったので、すんなりチケットを受け取り、現地両替用の現金を確保するためにATMへ。ここで第一のトラブル発生。なぜかキャッシュカードが使えない。ATMを変えても同じ。非常に慌てる。実は、私は三井住友銀行を利用しているのですが、oliveに切り替えたことで旧キャッシュカードが使えなくなっていたみたいです。
その後、出国審査を無事通過しゲートへ。少し遅れましたが10:10分に離陸。いよいよタイへ。国際線ターミナルにはモノレールが通っていることを初めて知りました。
PM 14:00 到着
今回はLCCのエアアジアXの利用だったためか、着陸後はバスでターミナルへ。にしてもスワンナプーム空港は広いですね。さすがアジア最大級のハブ空港なだけあり、さまざまな国の飛行機がありワクワクしました。実際、スワンナプーム空港は成田空港の3倍の広さであるようで、そのスケールには驚きです。
入国審査もそこまで時間はかかりませんでした。パスポートを提出し、顔写真と指紋を提出したら、後は英語で簡単なやりとり(ホテル、滞在日数等)を伝えて終わりでした。
エアアジアX、とにかく安いですが値段相応です。ただ、手荷物の重量はかなりゆるいです。行きも帰りも1回も計られなかったので、多少重量がオーバーしても多分余裕です。しらんけど。
PM 15:00 入国
無事タイへと入国し、サクッとsimカードを受け取り両替をしエアポートラインに乗車。便利ですねぇ。ただ電車の切符を買うのには苦戦しました。タイの電車は接続があまり良くないのでよく確かめてから買いましょう。あとデフォルトでタイ語になっているとパニックになります。落ち着いて言語を英語にしましょう。
PM 16:00 ルンピニー公園~ホテル
まずはエアポートラインとMRTを乗り継いでルンピニー公園へ。にしてもバンコクの電車は新しいこともあってかなりきれいですね。特にMRTはVisaのタッチ決済にも対応していて、日本の鉄道と比べても遜色ない設備です。
さてルンピニー公園に到着。バンコクの中心街に近い場所にありながら、豊かな自然に囲まれた公園です。特に鳥の種類が多く、日本では見られないような鳥が多く見られます。また、地元の憩いの場なのか、運動したりくつろぐ人が多く見られました。そして、この公園を訪れた理由はなんと言ってもこのオオトカゲです。大都市の中心部にありながら巨大なトカゲが平然と構えています。
なにか魚の死骸を加えています。
トカゲを見たらホテルへ。道を間違えたせいで10kmほど歩く羽目になったものの到着。めっちゃ疲れました。今回はアサイバンコクチャイナタウンに宿泊。新しいホテルのようでかなりキレイ。アメニティも十分でした。
タイはバイク社会だと聞いてはいましたが噂に違わぬバイクの数です。
PM 18:00 チャイナタウン
ホテルで軽く休んだら、晩飯を探しにチャイナタウンへ。と、その前にセブンイレブンでお札を崩します。屋台メニューはだいたい20バーツから200バーツぐらいのものが多いので、小さいお金がないという人はまずセブンイレブンへ行って水(約30円)を買いましょう。
さて、チャイナタウンは今回選んだホテル『アサイバンコクチャイナタウン』の目の前、徒歩一分です。とりあえず色々見て回ったのですが、オフシーズンだというのにかなりの人だかり。車も人混みの中をお構いなしに走っていくのでかなり息苦しいです。そんなチャイナタウンですが、色々なメニューがあります。焼き鳥にドリアン、ジュース、チャーハン、よくわからないタイ風中華、サソリも売っています。私は疲れていたこともありカニチャーハン(100バーツ)だけで済ませましたが、余裕があればもっといろいろ試してみたくなる場所です。(初めての海外で少しビビっていたのもあります笑)
夜のチャイナタウン(2日目に撮りました)土曜のほうが賑わうのか、日曜の夜は動きやすかったです。
そんな感じで1日目は終了。滅茶苦茶疲れてしばらく動けませんでした。
2日目に続きます。
人類は衰退したそうです
今回は『人類は衰退しました』について書いていこうと思います。
それではよろしくお願いします
『人類は衰退しました』とは…
この作品は田中ロミオ先生によるライトノベルになります。現在は完結済みで、全11巻が刊行されています。アニメ化もされており、2012年の夏クールに放送されました。私はまだ、原作を読み終えていないため、今回はアニメ版の話が中心になります。
例のごとく詳細は下記のリンクからどうぞ
さて、この作品は2023年時点ではそこそこ古い作品になると思います。アニメで言えば10年以上前の作品です。
人類が衰退し、妖精さんが人間に代わって人類と呼ばれるようになった世界が舞台となります。そんな世界での、主人公である「私」と妖精さんの交流を描いています。妖精さんが引き起こす数々の不思議な出来事に巻き込まれる。「私」が妖精さんと共に日常を破壊する。日常とも言える、ファンタジーとも言える、そしてコメディーとも言える、そんな作品です。
シュール系のギャグが多いのでそういったものが好きな方には特におすすめです。
以下登場キャラです。
※『人類は衰退しました』アニメ公式サイト(https://www.marv.jp/special/jintai/intro.html)より引用
この作品の魅力といえば、やはり妖精さんでしょう。お菓子に目がなく、ひじょーにゆるい、ふわふわとした性格の妖精さんは、癒やしです。そのゆるさは、疲れた精神に見事にはまりました。怒りや嫉妬のような負の感情とは無縁に世界を駆け回る妖精さんを見ていれば溜まったストレスも忘れてしまいます。
そしてこの作品のもう一つの魅力は「私」のキャラでしょう。腹黒系でいい性格してます(笑) 。ダメ人間と言えるような振る舞いをしたり、真っ先に保身に走ったりで読み手を笑わせてくれます。でもところっどころでしっかりとした優しさや情緒も見せてくれます。愛され系クズキャラとでも言うのでしょうか。私はそう思います。
あと、主題歌の『リアルワールド』とopが妙に癖になるんですよね。最近は通勤中にヘビロテしてます。疾走感のある曲調とメロディーを聴いていると気持ちも晴れてきます。op映像の小気味良い?ダンス?ともマッチしていてかなり好きなアニソン・OPです。最近は何故か踊るインド人もこの曲を聴いていると連想されます。何故でしょう。
今回はこんなところで終わりにします。これまた短いシンプルなものになってしまいました。あともう少し書くスピードを上げたいですね。流石に1本上げるのに、何週間もかかっていては「何やってんだ」という話になってきます。それに相変わらず文章は下手くそです。
今回テーマとして選んだ『人類は衰退しました』ラノベもアニメも完結している作品ですが、興味が出てきたという方は是非どうぞ。
ではまた
「ぬるめた」いいよねっていう話
こんにちは
初めての記事ですね。最初の作品は「ぬるめた」について書いていこうかと思います。
多分、拙い文章になるかと思いますが、楽しんでもらえれば幸いです。
ぬるめたとは?
「ぬるめた」はまんがタイムきららMAXにて連載中の、こかむも先生による4コママンガです。執筆時点では3巻まで刊行されています。ジャンルは日常ギャグになると思います。細かいことは以下の作品のリンクからどうぞ。
※下記サイトより引用
世間的にはメジャーな作品ではないかもしれませんが、個人的には今かなり推している作品です。
普通ではないが妙にしっくり来る不思議な世界(猫耳?や角?が生えたキャラが普通にいる)で話は展開されていきます。主な登場人物としては、
くるみ・・・ピュア?な人造人間。よくちあきに改造される。天真爛漫でかわいい。
ちあき・・・くるみと一緒に暮らし、ぶっとんだ改造をする。変人でかわいい。
さきな・・・ちあきの幼馴染。無口な読書好き。言動に変人度がにじみ出ているタイプ
の変人。かわいい。
しゆき・・・一番まともに見えるが、随所でインパクトの強い変態性を披露してくれ
る。上の3人(主にくるみとちあき)に振り回される役回り。耳?角?がは
えててかわいい。
ほかにもいるんですが、とりあえずこの4人がメインになることが多いです。そして、ちあきがくるみに施すぶっとんだ(時に何処かに倫理観を忘れてきたかのような)改造を中心に馬鹿騒ぎします。
個人的には、このような純粋に笑える、奇人変人ばかりが登場する作品が大好物なので、倫理を忘れた改造も、変態的な改造も、バカみたいな改造も大好きです。もちろん、変態的言動も同様です。ではここで、その改造と変態性が表現されたコマを引用してみましょう。
こかむも『ぬるめた』, 第1巻より引用
頭が割れるのは序の口です。細かいところは気にしません。
手ももぎ取っちゃいます。
こんな、随所で変態性、もとい作者の性癖が発揮される作品でありながらも、ふとしたタイミングで純粋さを見せつけてきます。たまったもんじゃありません。どんどん沼へ引きずりこまれていきます。
このような強烈な個性を備えたキャラ達に目が行きがちですが、作者の高いセンスも魅力です。勢いのあるギャグや、それを活かす吹き出しの使い方。少々乱暴ながらも登場人物の関係性やギャグとマッチした言葉遣いは秀逸です。惚れ惚れします。
アニメ化したら嬉しいな~と思いつつも、この世界観をアニメで表現するのは難易度が高いだろうな~とも思っています。してほしいですけどね笑
おわりに
今回は、『ぬるめた』の感想というか、魅力みたいなものを書いてみました。大分、というかかなり簡単な文章になってしまいましたが、文章力のない私にはここまでが限界のようです。好きなことといってもそれを文章にするのは難しいですね。まだまだ書きたいと思っていたのですが、語彙力、文章力のなさを痛感しました。
『ぬるめた』は頭を空にして笑える、疲れたときや気分が落ち込んでいる時に読むと気分の高揚を見込める、そんな作品です。この記事を読んでぬるめたが気になった方、ぜひ購入してください。ニコニコ漫画では連載前のアーキタイプも公開されているのでそちらもどうぞ。
それではまた
自己紹介
はじめまして。Yu_ToTと申します。
とりあえず、ブログをはじめるにあたって自己紹介でもしておこうと思ったので、筆者のプロフィールと現時点でのブログの方向性について、誰も興味ないと思いますが軽く書いておきます。
まずはプロフィール
Yu_ToT
・22歳男性、社会人1年目
・趣味は漫画、アニメ、読書、旅行 etc...
・好きなジャンルはギャグ・コメディ、日常系、哲学 etc...
・色々な作品を見るタイプではなく、ハマった作品を何度も繰り返し見返すタイプの人
間です。
方向性
・個人の趣味趣向に基づき適当に書きたいことを書きます
・レビュー、批判が目的ではないので基本的に作品を評価することもないですし、ネガ
ティブなことも書くことはありません
・基本的に書きたいときに書くため不定期更新です
さいごに、書くことは得意ではないため拙い文章が多くなるかと思いますが、そのへんはご勘弁を。ではまた別の記事で。